2012年度

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クネクネ動いているへび、トグロを巻いているへび、
みんな似たり寄ったりの作品になるかと思いきや、
いろいろでてきましたよ、ニョロニョロと。
他の干支とちがって足がない分作りやすかったかな？

お正月をはさんだ冬休みは行事がたくさんあり、
子供にとってはワクワクの日々が続きます。
が、以外や子供たちは日常生活から
テーマを見つけ出してきました。素敵なことですね。

←これは、貯金箱の芯です。
これに粘土をつけ形を作っていきますが、
元の形がわからないほど発想が豊かで、
面白い作品がたくさんでてきました。

リコーダーを写生し、バックを音のイメージで構成するという
かなり難しい課題でしたが、力作がそろいました。

だるま落しは、子供たちが大好きな遊び。
今回ばかりは落とされる心配のないだるま君、
しっかりとみんなをにらんでいました。

夏休みの話題で多くあがったのが、アトリエの35周年記念展。
ありがたいことでしたが、
これを絵にするには難しいということで、
いつものようにたくさんの思い出の中から、
とびっきりの思い出を絵にしてもらいました。

今年はロンドン・オリンピックにちなんで、
スポーツをする人を作りました。
オリンピックで大活躍の種目はもちろん
自分がしているスポーツ
応援しているスポーツ
やってみたいスポーツ
等等たくさんでてきましたよ。

庭の隅に生えているフキの葉を手に取ると、
葉いっぱいに細かい葉脈が走り、まるで迷路のよう。
迷路大好きな子供たちは、ステキなフキの葉にしてくれました。

箱にも流行があるようで、切ったり、穴を開けたりと
箱そのものを加工することが流行る年もあれば
最後のデザインで勝負という年もあります。
今年はどうやらデザインの年のようです。

今夏アトリエＣＯＭ３５周年記念展をいたします。
会場には全員の「自画像」を展示する旨を通達。
そのためか気合の入った作品が続出しました。
頼もしい子供たちです。